窮屈で自由が無かったあの日々に戻りたいです お母さん 泣かないように努力するって言ったけど 当分 約束は守れそうにありません ごめんね 零 6月18日(月) 今日はお母さんの病院に行ってきました 先生に零君の事を話して 楽になれる薬を貰うつもりでしたが 辞めました この 虚脱感は零君が居ないせいだから 無理にこの辛さを押さえ込むのは違うんじゃないかと思ったからです お母さんの座右の銘「通亦楽 窮益楽」 この状態が窮なのかどうかはわかりませんが・・・・ 自然に貴方が思い出に変わる日まで この虚脱感と付き合っていこうと思います 零君Memorialへ零君への手紙2